コラーゲン・トリペプチド

コラーゲン・トリペプチドの主な特徴

加齢とともに新陳代謝が悪くなると、身体のあちらこちらに老化の症状が現れてきます。骨がもろくなったり、関節軟骨や腱、靱帯などの損傷や摩耗などによる関節痛を引き起こすこともあります。

そこで、当院では骨や関節への効率的補給が簡単にできる日常的に摂取可能なサプリメントとして、臨床的にも実績が認められているコラーゲン・トリペプチドの摂取をお勧めしています。

特徴その1: 分子構造が小さい→吸収率が高い、吸収の速度が速い

コラーゲン・トリペプチド

コラーゲン・トリペプチドは、3個のアミノ酸からできたコラーゲンの「最小単位」で、大きさは食べ物に含まれるコラーゲンの1/1000、一般的なコラーゲンサプリメントの1/20〜1/50ととても小さく、そのままの形で小腸から素早く吸収されます。

食べ物に含まれるコラーゲンやこれまでの一般的なコラーゲンサプリメントは、アミノ酸がいくつも連なった大きなかたまりのため、そのままでは体内に吸収されず、胃腸で一旦アミノ酸に分解された後に体内に吸収されます。そして、再びコラーゲンに合成されるという非効率的で遠回りな吸収の仕方をします。しかも、吸収されたアミノ酸は大部分はタンパク質として合成され、コラーゲンとしてはわずかしか合成されないという致命的な問題を抱えています。

一方、コラーゲン・トリペプチドはそのまま腸管から直接素早くコラーゲンとして吸収されるので、一般的なコラーゲンサプリメントはもちろんのこと、アミノ酸よりも体内への吸収性が高い事が研究で証明されています。

コラーゲン・トリペプチドの特徴

 

特徴その2: 足りないところに選んで届く

コラーゲン・トリペプチドのもう一つの特徴は、皮膚や骨、軟骨、腱などに効率よく届くことです。コラーゲンが足りないところ、増やしたいところを選んで無駄なく運ばれることが研究で判りました。

 

関節への効果

コラーゲン・トリペプチドの効果コラーゲン・トリペプチドは関節軟骨を丈夫にする役割があります。

  • 関節のクッションの働きをする軟骨にもコラーゲン・トリペプチドが重要な役割を果たします。
    傷ついた膝軟骨の治りを観察したところ、コラーゲン・トリペプチドを摂取した場合、摂取していない場合よりも傷が修復するのが速いという効果があることが判りました。
  • コラーゲン・トリペプチドの軟骨の傷を早く治すという効果が、変形性膝関節症の患者様の症状を改善しました。

 

骨への効果

コラーゲン・トリペプチドの効果コラーゲン・トリペプチドは体内に素早く吸収された後、骨に届けられ、骨を丈夫にするチカラを高めます。

  • 硬いというイメージの骨ですが、実はその30%はコラーゲンで出来ていますので、コラーゲンが不足すると骨の強度も弱くなります。
    コラーゲン・トリペプチドは、骨のコラーゲンを作るチカラを高めて骨の強度を強くし、健康な骨をつくる手伝いをします。
  • 骨の主要成分であるカルシウムの合成もコラーゲン・トリペプチドが助けます。
    骨のカルシウム量を増やすことで、加齢によるカルシウムの減少にブレーキを掛ける作用が期待できます。

ご参考

『クロワッサン』記事コラーゲン・トリペプチドに関する記事が掲載されています。
是非併せてご覧になってみてください。

『クロワッサン』 2015/08/25特大号 「今これ、治せるかも。」